路・渡の国から 8号

 

平松 礼二

1941年生まれ 名古屋市育ち

1994年多摩美術大学の教授に就任

1999年に発表した「印象派・ジャポニズムへの旅」は国内外で大変な話題を集め2000年から2010年まで「文藝春秋」の表紙画を担当した。

2006年多摩美術大学教授を退任し、了徳寺大学の学長に就任。

2007年了徳寺大学の学長を退任。フランスのジヴェルニー印象派美術館やドイツリン国立アジア美術館からの招聘等により展覧会が開催されるなど、国内のみならず海外でも活躍する。

2016年順天堂大学国際教養学部の客員教授に就任。

2017年母校の愛知大学より名誉博士号を授与される。愛知大学が名誉博士号を授与するのはこれが初である。

2021年「詩情豊かな作品と、モネの作品との絶え間ない対話、そして芸術における日仏間の交流促進への貢献」が高く評価され、フランス政府芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

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