1998年に始まった名古屋美術商協同組合、名古屋美術青年会が主催する「美術品正札即売会」
美術商が厳選した品物を懇切丁寧な接客により提案しており、皆様にご好評いただいております。
品揃えも珍しい生活骨董から近代絵画・工芸まで多岐にわたり、特にお茶道具は単価1万円ほどのお求めやすい道具から本格的なさび道具まで多彩にご用意いたしております。また、お気軽に入札いただけるチャリティー入札も開催いたします。
入場は無料でございます。ご家族お友達お誘い合わせの上、1年を締めくくる名美歳末数寄の市へ、ぜひお気軽にお越しくださいませ。

2023年
 12月 9日(土)  午前10時~午後5時
 12月10日(日)  午前9時30分~午後5時
(チャリティー入札 両日午後4時開札)

会場 名古屋美術倶楽部 2・4階

私共が出展しております

「桃紅三葉」 リトグラフ 1980年制作のうち本日は「初」を紹介いたします。
アーサー・フローリィ氏の勧めで版画を制作されるようになりました。
今作は珍しい書の版画です。お正月掛けには最適な作品です。

桃紅三葉「初」 朱印 50部限定 画寸29.7×22.5cm  額寸52.5×41cm 1980年制作

 

篠田桃紅 1913年(大正2年)生まれ
旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。

 

 

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami

千住博 絹谷幸二 篠田桃紅 棟方志功 川合玉堂 大橋翠石 横山大観 福井江太郎 金丸悠児 福井欧夏