日本古来よりおめでたいとされている富士山そして七福神が宝船に乗り大海を渡ってきます

絹谷幸二 富嶽朝陽七福神渡海  画寸30×24cm 額寸55×60cm

 

 

 

絹谷 幸二(きぬたに こうじ、1943年生まれ )

日本芸術院会員、独立美術協会会員、東京芸術大学名誉教授、大阪芸術大学教授、日本美術家連盟理事。

2021年に交流の深い長嶋茂雄さんと同時に文化勲章受章

奈良県奈良市に生まれ。奈良県立奈良高等学校、東京芸術大学美術学部油絵専攻卒(1966年小磯良平教室)。卒業制作で大橋賞受賞。小学校一年生の頃から油絵を習い始める。芸大卒業後、1971年にイタリアへ留学、ヴェネツィアでアフレスコ古典画の技法を研究する。1974年安井賞展安井賞受賞。その後メキシコ留学などを経て、1993年東京芸術大学教授に就任、後進を育てる。各地の小学校や中学校で講話を定期的に行い美術の啓蒙活動を精力的にしている。

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten