今年生誕110年を迎えた奥田元宋の代表作品「奥入瀬(秋)」の複製版画です。

元宋の赤といわれる色が特徴の作品

 奥入瀬 秋   絵寸34.4×103 額寸56.7×124cm 2006年制作

 

奥田元宋

1912年(明治45年)- 広島県生まれ

1931年(昭和6年)児玉希望に師事

1936年(昭和11年)- 文展の鑑査展に「三人の女性」が初入選

1937年(昭和12年)- 児玉希望画塾第1回展に「舞踏場の一隅」で塾賞受賞

この頃に児玉より雅号「成珠」を与えられたが用いず中国宋元絵画への憧れと本名にちなんだ「元宋」を自ら号する

1938年(昭和13年)- 第2回文展「盲女と花」が特選受賞

1944年(昭和19年)- 戦争の激化に伴い故郷に疎開。

1949年(昭和24年)- 第5回日展で「待月」が特選[と白寿賞を受賞

1962年(昭和37年)- 第5回新日展で「磐梯」が文部大臣賞、文化庁買上げ

1963年(昭和38年)- 前年「磐梯」により日本芸術院賞受賞

1973年(昭和48年)- 日本芸術院会員に推挙

1974年(昭和49年)- 日展常任理事に就任

1976年(昭和51年)- 同郷の人形作家・川井小由女と結婚

1981年(昭和56年)- 宮中歌会始に出席、真言宗大聖院の本堂天井画「龍」を制作

同年文化功労者に選ばれる

1984年(昭和59年)- 文化勲章を受章

1989年(平成元年)- 広島県名誉県民

1995年(平成7年)- 日本芸術院第一部(美術)部長になる。

1996年(平成8年)- 銀閣寺の庫裏、大玄関・弄清亭障壁画が完成

2003年(平成15年)- 死去

2006年(平成18年)- 広島県三次市東酒屋町に奥田元宋・小由女美術館が開館。

2020年(令和2年)- 妻の小由女が文化勲章を受章。史上初の夫妻での文化勲章受章となった。

 

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