代表構図の紅白梅、枝の描き方は青邨先生の真骨頂

紅白梅 64-250 セリグラ

 

前田青邨先生(明治18年(1885)~昭和52年(1977))は岐阜県中津川市の生まれで日本美術院を活躍の中心とし、
大正から昭和いにかけての近代日本画壇を牽引しました。今年は没後40年目にもあたります。
昭和26年から昭和34年まで東京芸術大学教授を務め、法隆寺の壁画の再現や高松塚古墳壁画再現事業に携わり、
後進者の平山郁夫や守屋多々志にも大きな影響を与えました。昭和36年には文化勲章も受賞しています。
岐阜県美術館にも巧みな空間構成と流麗な線描、鮮やかな色彩を活かした歴史画の名作が多くあります。

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten