横山大観展を開催いたします。

1868年(慶應4年、明治元年)~1958年(昭和33年)

現在の日本の美術界の基礎を築き上げた横山大観、                                         

東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに日本美術院を設立。新時代における新たな絵画の創出を目指しました。西洋からさまざまなものが押し寄せる時代の中、日本の絵画の伝統的な技法を継承しつつ、時に改変を試みました。

朦朧体といわれる描き方は皆さんの知るところです。

今回は富士山を描いた作品『日本心神』という代表作も展示いたします。

7月10日(土)~21日(水)(日曜休廊)

午前10時から午後5時(土曜日は4時30分)

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten