作者 | 鈴木 強 | サイズ(cm) | 4号 |
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琳派を現代画に取りこみ笑う動物をたちを描いた作品。
「現代の琳派~笑う動物たち」鈴木強 展 1956年生まれで現代の琳派を代表する日本画家のひとりです。また室町時代の長谷川等伯や江戸期の伊藤若冲などをオマージュした作品を制作しています。
人気の「笑う動物シリーズ」の描く動物はすべて笑っています、その作品は見る人々も笑顔にしてくれます。そのため病院のロビーなどにも展示されることがおおいです。今回は鶴や象、犬、猫、カエル、カメなど私たちに親しみのある動物の作品を15点余り展示いたします。
笑うニワトリ 4号
鈴木 強
1956年 昭和31年 静岡県に生まれ
1977年 昭和52年 多摩美術大学美術学部日本画科卒業
1979年 昭和54年 第5回春季創画展初入選(以降毎年出品)
1980年 昭和55年 第7回創画展初入選(以降毎年出品)
1981年 昭和56年 瀧富士美術賞受賞(多摩美術大学大学院 在学中)日本文化協会より
1983年 昭和58年 多摩美術大学大学院美術研究家堀文子 杉松儀一・鈴木強 日本画二人展
1997年 平成9年 個展「笑う動物たち」展
2001年 平成13年 個展「21世紀の美笑」 日本平美術館/ 静岡
2005年 平成17年 Art Fair Tokyo
2006年 平成18年 個展「笑う動物たち」
2007年 平成19年 グループ展「漣の会」
2013年 平成25年 鈴木強日本画展「現代の琳派~笑う動物たち」