5月7日~12日迄

恒例となりました棟方志功展を開催いたします。

棟方志功 展を開催いたします。

1903年(明治36年) – 1975年(昭和50年)

「わだばゴッホになる!」と21歳で上京し、油絵から

木版画に至る人生を送り、「板の生命を彫り起こす」という想いから、自らの版画を板画と称し独自の世界を築き上げ、

日本ばかりでなく世界に認められました。その自由奔放に彫られた作品は、自然と人間の生命の逞しさ、美しさを強烈に印象づけ、現在も多くの人々に親しまれ愛され続けています。

今回は棟方志功の板画の特徴である裏彩色された作品や

倭絵そして代表作品の普賢の柵も展示いたします。