1958年生れ(昭和33年)
1982年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
稗田一穂・杉山寧両氏に師事
1987年 東京芸術大学大学院博士課程修了
1995年 第46回ヴェネツィアビエンナーレに絵画部門にて
東洋人初の名誉賞受賞
2003年 大徳寺聚光院別院襖絵完成
2007年 京都造形大学学長に就任
2010年 APEC首脳会議で現代日本画による会場構成を担当
2011年 軽井沢千住博美術館開館
2018年 高野山金剛峯寺襖絵完成・完成記念巡回展開催
流れ落ちる水を描いたウォーターフォール、水の色をオレンジ色に描き静けさと温かみのある空間を演出します。他に赤色、青色、黄色、みどり色の作品があります。
フォーリングカラー ORANGE HSエディション 45.3×45.3 2007年制作
(HSエディションとは千住博とデジタル版画製作第一人者の長谷川真紀男の共同開発によって作り出されたデジタル技法で、両名のイニシャルをとりHSエディションと呼ばれています。 岩絵具や墨の持つ質感が良くでると言われています。)
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー