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リースのように丸まった花に小さい蜂が舞っています。
Biotop=生きものの暮らす場所、をテーマに身近な生物と植物の共存を
不思議で面白い世界観で描く人気作家。
Biotopとは本来の生態系が保たれた
空間を意味し万物が正常に循環していることを示します。
日本画の伝統を重んじ古典的な技法を重視しながらも、近代の生活空間に
映える鮮やかな色彩で描かれたユニークなモチーフ達が現代の人々にも
どこか懐かしい古き楽しき日本の情景を思い出させます。
春色のリース S6号 363.000円
磯部光太郎
1970年 東京に生まれる。
1995年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画卒業(卒業制作展取手市長賞・取手市買上げ)
1997年東京芸術大学大学院修士課程美術研究科日本画専攻修了
天龍寺(京都)雲龍天井画アシスタント参加(加山又造筆)
1998年 国宝中尊寺金色堂(内陣巻柱)復元模造参加
2007年 「現代日本画ワンダーランド」 高崎タワー美術館(群馬県・高崎)
2008年 「はっ・とび展」湯河原美術館(湯河原)
2010年 アートアワード・ネクスト審査員賞受賞(東京美術倶楽部)
2012年 個展(日本橋三越本店)
DANDANS Exhibition(アメリカ・ワシントンDC)
2013年 アート昆虫ワールド(高崎タワー美術館)
個展-Biotop小さな命への想い-(西武秋田店)
Dadans a Collective of Japanese Emerging Artists(ロンドン)
2014年 個展(台湾・台北市)
個展-Biotop小さな命への想い-(そごう柏店)
伊藤忠商事2015カレンダー担当
2015年 個展-Biotop生き物のいる場所-(伊藤忠青山アートスクエア)
個展(日本橋三越本店)
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami