森下麻子

1986年 三重県生まれ

2010年  愛知県立芸術大学美術科 日本画専攻 卒業

第65回 春の院展 初入選(10,14,16,19) 

愛知県立芸術大学 修了模写制作 買い上げ

2013年  第19回 松伯美術館 花鳥画展 優秀賞

       再興第98回院展 初入選 (13,14,16,17,19、20)

2015年  愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科博士後期課程 日本画領域 卒業

2020年 愛知県立芸術大学 春の院展作品「住者」 買い上げ

現在       愛知県立芸術大学 美術学部 日本画専攻 非常勤講師

日本美術院 院友

NHK文化センター講師

学生時代よりずっと動物画を描いてまいりました。私にとって動物は愛らしいと感じると同時に、彼らが内に秘める高い運動能力や生命力に魅了される存在です。小作品では小さな生き物たちをテーマに彼らの愛らしさと、凛とした命の美しさを私なりの視点で表現いたします。

S0「くいしんぼう」  90.000円

シマリスは飛騨のリスの森で取材をしました。せっせと餌を運ぶ姿が愛らしく思います。沢山召し上がれと思いを込めて、「くいしんぼう」と名付けました。

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー