開催中の三人展より守屋多々志先生の「法起寺-飛鳥」12号を紹介します。

矢橋六郎先生（1905年～1988年）は名古屋駅などにモザイクによる壁画を制作しております。旧大垣市役所の壁画も新庁舎に移設されました。今回は特徴のモザイク作品を思わせる風景作品や40号のヴェネツィア風景など展示いたします。

守屋多々志先生（1912年～2003年）は大垣市出身で文化勲章受章作家です。大垣市に美術館もあります、特に人気のモチーフの武者絵も展示いたします。

土屋禮一先生（1946年-）は現在、日展副理事長です。岐阜県養老の出身で故郷養老の風景や山と雲を題材にしている作品が多く2019年には天皇家大饗の儀に飾る主基地方風俗歌屏風を担当しました今回は雪山や椿の作品など展示いたします。。

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