棟方志功先生が好んで描いた鷹が妃の肩に載っている 妃の周りを花が飾っている。
生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ 東京国立近代美術館において12月6日まで開催中です
棟方志功黒衣肩鷹妃の柵 33.1×22.9cm 1597年制作
「わだばゴッホになる!」-画家になることを志し、
大正13年(1924)に21歳で上京した青森の青年は、戦後、
国際美術展で数々の賞を受け世界のムナカタとよばれました。
自らの版画を板画と称し、独自の世界を築きたその自由奔放に彫ら
れた作品や、倭絵と称した彩色の美しい肉筆画は21世紀をいきる
我々にも斬新に映ります。
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店
川合玉堂 大橋翠石 篠田桃紅 加藤東一 絹谷幸二 片岡球子