名古屋美術俱楽部にて名美アートフェアが6月25日・26日・27日開催いたします。
是非ご来場お待ちしております。
くちなし妃の柵 1968年(昭和43年) 17.7×15.8cm 鮮やか色が表と裏から彩色された人気の大首作品。
「わだばゴッホになる!」-画家になることを志し、
大正13年(1924)に21歳で上京した青森の青年は、戦後、
国際美術展で数々の賞を受け世界のムナカタとよばれました。
自らの版画を板画と称し、独自の世界を築きたその自由奔放に彫ら
れた作品や、倭絵と称した彩色の美しい肉筆画は21世紀をいきる
我々にも斬新に映ります。
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten