加藤栄三作 ばら 15号
唐三彩の壺の胴部の豊かなふくらみと白地に緑の釉薬がたっぷりと流れ落ちた壺の描き方は栄三先生の表現力の素晴らしさを感じます。
その壺に負けないように、色の魔術師と呼ばれた先生の多彩な色で描かれたばらが競い合うように表現されています。
数ある先生の作品の中でも秀作の一つと思います。
こんほかにもお二人代表作品の鵜飼や富士山そして柿などの作品も展示致しております。
是非この機会に御覧くだされば幸いです。 9月17日迄
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