現在東京の世田谷美術館にて向井潤吉展が開催されています。

向井潤吉は1901年(明治34年)~1995年(平成7年)

向井潤吉は日本の洋画家。戦前から戦後にかけて活躍、40年以上に渡り北海道から鹿児島までを旅し、生涯古い民家の絵を描き続け「民家の向井」と呼ばれた洋画家。

戦後の高度経済成長により次第に伝統的家屋が失われていくなか、潤吉は全国を巡り古い藳葺き屋根の家屋を描き続けた。

今回、当社に向井潤吉の東江州尾上の湖風景 8号が入荷されました。

ご興味がありましたらご連絡ください。

よろしくお願いいたします。