棟方 志功展     (1903年(明治36年) – 1975年(昭和50年)

4月10日(土)~4月17日(土) 会期中無休   10:00~16:30 

 

「わだばゴッホになる!」-画家になることを志し、

大正13年(1924)に21歳で上京した青森の青年は、戦後、

国際美術展で数々の賞を受け世界のムナカタとよばれました。

自らの版画を板画と称し、独自の世界を築きたその自由奔放に彫ら

れた作品や、倭絵と称した彩色の美しい肉筆画は21世紀をいきる

我々にも斬新に映ります。

今回は棟方志功の板画の特徴である裏彩色された板画や倭絵を

20点余り展示致します。

是非この機会にご高覧ください。

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten