棟方 志功(むなかた しこう)青森生まれ

1903年(明治36年)~1975年(昭和50年)木版画家。油絵より版画へと興味を移し、本格的な木版画制作を始める。昭和11年に柳宗悦、河井寛次郎ら民芸運動の人々と知り合い、これがのちの棟方芸術に多大なる影響を及ぼした。文化功労者、文化勲章受章。

夢應鯉魚版画の柵(慈航鏡版画柵) 神妙の柵(遊群の柵)1940(昭和15)31.8×31.8cm 

雨月物語の場面を作品にした一場面で棟方志功が生涯愛した鯉が連なって泳いでいる。志功37歳で釈迦十代弟子を制作した年。

棟方志功展 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 
新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー