銅版画の特徴である細い線が生かされた加山先生ならではの作品
白衣をまとう女 銅版 13.7×22.7cm 1987年製作
加山又造
1927年 京都市生まれ。
1949年 東京美術学校卒業。山本丘人に師事。創造美術展に初出品。
1950年 第2回創造美術春季展で研究会賞受賞。
1951年 第15回新制作展で新作家賞受賞。
1988年 東京芸術大学美術学部日本画科教授に就任
1992年 日本中国文化交流協会常任理事に就任。
新東京国際航空に陶板壁画「日月四季」完成。
1997年 天龍寺(京都市)法堂の天井画『雲龍』が完成。
文化功労者として顕彰される
2003年 文化勲章受章。
2004年 死去
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