初代岐阜市長の三男として生まれ東京美術大学に入り、後に写実画から表現主義的な画風となりやがて熊谷様式いわれる単純化された具象画を確立しました
ストイックな生活や文化勲章の内示も辞退したことは周知です。令和の時代も守一の人気は衰えません。
今回は水墨や淡彩で描かれた魚・蝦蟇・蟻・観世音菩薩そして書や版画を15点余り展示いたしますこの機会に一度ご覧下さい。