作者川合 玉堂 サイズ(cm)35.2×51.0cm

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川合玉堂  明治6年(1873)~昭和32年(1957)

愛知に生まれ、岐阜で幼少期を過ごし、
岐阜の商家の方たちの支援をうけて京都で画業を修行した後、
橋本雅邦に指導を受けた川合玉堂は日本の自然や美しい四季、
そして生活を営む人々・動物を情趣豊かに写実的に表現する独自の境地を開きました。

今回青年期から晩年の作品20点余り展覧いたします。
玉堂の魅力を心ゆくまでご堪能ください。

和紙に墨の濃淡や滲みをを活かして描かれた玉堂らしい作品、

働く人を描いたり、遠方の家の屋根を濃い墨で描くのは玉堂の真骨頂

帰樵図   35.2×51.0cm

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami