作者荻須 高徳 サイズ(cm)55.0×46.0cm

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看板が全面にある作品

荻須高徳 サン・メダールの市場 1976年  55.0×46.0cm

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

1901年  愛知県に生まれ

1927年  東京美術学校(現・芸大)卒業。渡仏。

1928年  初めてのサロン・ドートンヌに2点を出品。

1930年  サロン・ドートンヌ会員。

1934年  ラット美術館(ジュネーヴ)でスイス最初の個展。

1936年  サロン・ドートンヌ会員に推挙される。

1937年  パリ万国博覧会美術展に「ガラージュ」を出品。

1940年  13年ぶりに帰国。新制作派協会に会員として迎えられる。紀元二千六百年奉祝美術展に「モンマルトル裏」を出品、文部省買い上げとなる

1948年  再渡仏。

1949年  モナコで開催されたモナコ賞展で大賞を受賞。

1953年  フランスの美術批評家協会からポピュリスト絵画賞を贈られる。

1956年  パリ市立近代美術館の「フランスと世界の画家展」に出品。ブリジストン美術で荻須高徳展が開催される。フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与される。

1961年  サロン・デ・トロワS(フォンテーヌブロー)で大賞を受賞。

1966年  モンテ・カルロ・テレビジョン国際フェスティバルの審査員として招かれる。

1968年  サロン・デ・ザルッティスト・アンデパンダンに出品。

1970年  トルーヴィル国際ビエンナーレに出品。

1971年  神奈川県立近代美術館にて萩須高徳展開催。

1978年  ブーローニュの森にあるシャトー・ド・バガテルでパリ市芸術活動委員会主催に「パリ在住50年記念大回顧展」開催される。

1980年  荻須高徳稲沢市名誉市民に推挙される。

1981年  フランス造幣局が彫刻家ルネ・コラマリーニに荻須高徳のメダル制作を依頼。文化功労者として顕彰される。

1983年  生地の愛知県稲沢市に稲沢市荻須高徳記念美術館が開館。

1986年  死去。

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