棟方志功 追開棟方版画東海道妙黛屛風 清水没陽和相会の柵-1966年
「わだばゴッホになる!」-画家になることを志し、
大正13年(1924)に21歳で上京した青森の青年は、戦後、
国際美術展で数々の賞を受け世界のムナカタとよばれました。
自らの版画を板画と称し、独自の世界を築きたその自由奔放に彫ら
れた作品や、倭絵と称した彩色の美しい肉筆画は21世紀をいきる
我々にも斬新に映ります。
後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten
休画廊のお知らせ
「名古屋美術倶楽部」にて12月13日~14日に開催されます「数寄の市」に参加しております。
つきましては、12月13日(土)は終日休画廊とさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。