岐阜市や近郊(一宮市・各務原市・大垣市・瑞穂市等)で日本画・洋画などの美術品販売。棟方志功・川合玉堂・大橋翠石など多数の商品を取り扱っています。また、美濃和紙なども販売しています。

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おうちギャラリー 今井俊満先生の「あやめ」版画を紹介いたします。

青海浪の柄を施した金箔に尾形光琳を思わせる菖蒲、現代と江戸の芸術が混ざりあった作品。 今井俊満 あやめ 53.0×65.0   今井 俊満(1928年 – 2002年)  1928年      京都 …

今井俊満 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 正絹緞子 金襴 をご紹介いたします。

    鼠地に金襴で波柄を織り込んだ裂地です。   節句ものや祝い掛けの中廻しなどにお使いいただくと、大変豪華な仕上がりになります。       後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー  …

おうちギャラリー 今井俊満先生の「桜図」版画を紹介いたします。

金箔の画面に薄ピンクの桜が咲きみだれ春の空気を感じる 今井俊満 桜図  53.0×75.0cm   今井 俊満(1928年 – 2002年)  1928年      京都市生まれ 1941年 上京し …

加藤東一 加山又造 横山大観 髙島圭史 ブーリエ デペルト 長谷川喜久 林真 福本百恵 三人展金丸悠児前田青邨 村上隆 平松礼二 福井江太郎村上隆平良志季 榊原孔美子 丁子紅子 升野琴絵 中野とも 新家未来、河本真理 水野加奈子 中山千明 森下麻子 板垣夏樹 小宮絵里  大村有香 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 正絹緞子 金襴 をご紹介いたします。

   白地に金襴で細かい蔦柄を織り込んだ裂地です。  一文字に最適です。       後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

おうちギャラリー 今井俊満先生の「武蔵野」版画を紹介いたします。

画面一杯の満月とススキに薄緑の萩の葉が優雅さを感じる 今井俊満 武蔵野 75.0×56.0cm   今井 俊満(1928年 – 2002年)  1928年      京都市生まれ 1941年 上京し …

加藤東一 加山又造 横山大観 髙島圭史 ブーリエ デペルト 長谷川喜久 林真 福本百恵 三人展金丸悠児前田青邨 村上隆 平松礼二 福井江太郎村上隆平良志季 榊原孔美子 丁子紅子 升野琴絵 中野とも 新家未来、河本真理 水野加奈子 中山千明 森下麻子 板垣夏樹 小宮絵里  大村有香 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 正絹緞子 金襴 をご紹介いたします。

   流水柄に水車を配した紺地の正絹合金裂地です。  豪華な裂地は作品を格上げします。       後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

おうちギャラリー 今井俊満先生の「風立ちぬ」版画を紹介いたします。

風を感じさせる作品。 今井俊満 風立ちぬ 55×75cm 今井 俊満(1928年 – 2002年)  1928年      京都市生まれ 1941年 上京して旧制武蔵高等学校尋常科に入学した武蔵高校在学中から …

加藤東一 加山又造 横山大観 髙島圭史 ブーリエ デペルト 長谷川喜久 林真 福本百恵 三人展金丸悠児前田青邨 村上隆 平松礼二 福井江太郎村上隆平良志季 榊原孔美子 丁子紅子 升野琴絵 中野とも 新家未来、河本真理 水野加奈子 中山千明 森下麻子 板垣夏樹 小宮絵里  大村有香 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   伝統的な立涌形の地模様に、行燈に浮かぶ花紋を配した裂地です。  上品な色合いは作品を選びません。       後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙 …

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   光沢のない落ち着いた色合いの武田菱柄の裂地です。  節句物に最適です。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

おうちギャラリー 大山忠作「双鯉」版画を紹介いたします。

真っ赤な楓に紅白の鯉、穏やかな秋の日の風景 大山忠作 双鯉 大山忠作 1922 福島県二本松に生まれ 1940 東京美術学校日本画科入学 1947 山口蓬春に師事 1952 第8回 日展で「池畔に立つ」が初の特選、同時に …

おうちギャラリー 澁澤卿 「春斎秀発」版画を紹介いたします。

手前の桜とや奥の山々の桜、匂いまでも感じる作品。。 春斎秀発   34.5×53cm  シルクスクリーン 澁澤卿 1949年  京都市に生まれ。 1974年  東京芸術大学美術学部工芸科デザイン専攻卒業。 高島屋宣伝部に …

市野 龍起 今井俊満 加藤東一 加山又造 横山大観 髙島圭史 ブーリエ デペルト 長谷川喜久 林真 福本百恵 三人展金丸悠児前田青邨 村上隆 平松礼二 福井江太郎村上隆平良志季 榊原孔美子 丁子紅子 升野琴絵 中野とも 新家未来、河本真理 水野加奈子 中山千明 森下麻子 板垣夏樹 小宮絵里  大村有香 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   無機質な大理石柄の裂地です。  光沢もあり、個性的に仕上がります。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   パールホワイトに小手毬のような愛らしい紋の裂地です。  紋はカラフルな色で配されていますので、一文字や中廻しにお使いいただくと、個性的に仕上がります。     後藤画廊(ごとうかみてん …

おうちギャラリー 澁澤卿 「深宮錦秋』版画を紹介いたします。

朱色の紅葉にお寺という先生の最も人気の構図。 深宮錦秋   36.5×53cm    シルクスクリーン 澁澤卿 1949年  京都市に生まれ。 1974年  東京芸術大学美術学部工芸科デザイン専攻卒業。 高島屋宣伝部にデ …

市野 龍起 今井俊満 加藤東一 加山又造 横山大観 髙島圭史 ブーリエ デペルト 長谷川喜久 林真 福本百恵 三人展金丸悠児前田青邨 村上隆 平松礼二 福井江太郎村上隆平良志季 榊原孔美子 丁子紅子 升野琴絵 中野とも 新家未来、河本真理 水野加奈子 中山千明 森下麻子 板垣夏樹 小宮絵里  大村有香 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   深緑色の細かい紗綾形に蘭の花紋を配した裂地です。  上品な色と柄は作品を選びません。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

おうちギャラリー 棟方志功 「二人裸婦の柵」石版画を紹介いたします。

アーサーフローリエ工房に訪れた際、石版画を制作した稀少作品。 棟方志功先生の作品はこちらから 二人裸婦の柵  志功自身が制作した石版画    「わだばゴッホになる!」-画家になることを志し、 大正13年(192 …

棟方志功展後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一  新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦 武田菱柄 をご紹介いたします。

   落ち着いた色目の武田菱柄です。  お雛様はもちろん、兜などの節句物にも良く似合います。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

おうちギャラリー 小山敬三先生 「浅間山」版画を紹介致します。

小山敬三先生の代表作品 浅間山の版画です 浅間山 小山敬三   (1897- 1987) 長野県小諸に生まれ 1916年 慶應義塾大学を中退 川端画学校で藤島武二に師事 1918年 二科展に《卓上草花園》など初入選    …

おうちギャラリー  カトラン 版画を紹介致します。

やさしい色使いが特徴の作品 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー  gotokamiten 後藤紙店

表装用裂地 准金襴密輪蜀江 茶鼠 をご紹介いたします。

   茶鼠地に金の蜀江柄の裂地です。  品格のある柄は、仏表具を格上げします。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

表装用裂地 優美錦箔入り をご紹介いたします。

   白地に小さめの菊と桐の紋を並べた裂地です。  品格のある柄は、祝い掛けや節句物の一文字又は中廻しに最適です。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten …

おうちギャラリー三岸節子先生の「華」版画を紹介致します。

三岸先生らしい花をデホルメした作品 華     三岸節子 1905年(明治38)年愛知県中島郡小信中島村(現:一宮市)に生まれる。 1921年(大正10)年上京し、洋画家・岡田三郎助のもとで洋画を学ぶ …

篠田桃紅作品展より「From Yore」を紹介致します。

濃墨が何層にも重なり折り返しているその上から朱と金泥で手彩色が施されている From Yore  61.5×45.5㎝ 1月31日(月)~2月18日(金) 日曜は休廊いたします。 午前10時~午後5時まで   …

篠田桃紅 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー Gokami 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強  武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦 をご紹介いたします。

   黒っぽい地色に民芸調の幾何学模様を織り込んだ裂地です。  上品な細かい柄は様々な作品を引き立てます。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙 …

篠田桃紅作品展より「SNOW」を紹介致します。

雪の結晶を思わせるうす墨とブルーの色が印象的 SNOW    22×30㎝ 1月31日(月)~2月18日(金) 日曜は休廊いたします。 午前10時~午後5時まで   篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年 …

篠田桃紅 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー Gokami 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強  武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 優美錦箔入り 波柄 深緑 をご紹介いたします。

   深緑地に波柄を配した裂地です。  豪華で勢いのある柄で、中廻し等に適しています。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

篠田桃紅作品展より「For Thee Ⅼ」を紹介致します。。

黒墨の太線が潔く書かれ重なるうす墨がより引き立たせています。 For Thee Ⅼ   41.7×56.3㎝ 1月31日(月)~2月18日(金) 日曜は休廊いたします。 午前10時~午後5時まで   篠田桃紅  …

篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ) 1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2007年  皇室専用の新型車両の内装壁画を制作。 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

表装用裂地 准金襴 たたき牡丹 茶鼠 をご紹介いたします。

   茶鼠地に牡丹を配し枝葉で囲んだ柄の裂地です。  仏表具の中廻し等に適しています。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

表装用裂地 准金襴 濃朱横雲柄 をご紹介いたします。

   濃朱地に金襴の雲が横に流れた柄の裂地です。  仏表具の中廻し等に適しています。     後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gotokamiten 後藤紙店

篠田桃紅作品展より「REMINSCENCE(回想)」を紹介致します。。

朱色の手彩色がいかにも篠田桃紅先生らしい作品 REMINSCENCE (回想)  56×43㎝ 1月31日(月)~2月18日(金) 日曜は休廊いたします。 午前10時~午後5時まで   没後、篠田桃紅先生の作品 …

篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ) 1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2007年  皇室専用の新型車両の内装壁画を制作。 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳
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