作者 | その他 | サイズ(cm) |
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岡本太郎 太陽 セリグラフ 38×58㎝ 額寸65×82㎝
原画制作 1976年
岡本太郎
1911年神奈川県生まれ。 1996没
父はマンガ家の岡本一平、母は歌人で小説家の岡本かの子。
東京美術学校(現・東京藝術大学)退学後、両親とともに渡仏。
両親の帰国後もパリに残り、31年パリ大学に進学。哲学や心理学、民俗学などを学ぶ。
ピカソの作品に強く惹かれ力強い輪郭線と原色を多用した作品を発表し、画集『OKAMOTO』の出版ほか、パリの芸術運動に参加するなど活発に活動する。
帰国後、47年に二科会の会員となり画家としての活動を本格的に再開、「対極主義」を提唱し。翌年、花田清輝と出会い前衛芸術運動「夜の会」を結成。54年に著作『今日の芸術』を出版するなど文筆家としても活動した。70年に大阪で開催された万博のテーマ・プロデューサーとなり《太陽の塔》を発表
89年、フランス政府より芸術文化勲章受章。
芸術は特権階級ではなく民衆のものと考えていたため絵を売らない作家でした。その代わりに全国にパブリックアートをつくりました。