岐阜市や近郊(一宮市・各務原市・大垣市・瑞穂市等)で日本画・洋画などの美術品販売。棟方志功・川合玉堂・大橋翠石など多数の商品を取り扱っています。また、美濃和紙なども販売しています。

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今週は片岡球子先生のリトグラフを月曜日から金曜日ご紹介いたします。

片岡球子先生の作品一覧はこちらから 片岡球子 1905年(明治38年)~2008年(平成20年)札幌市に生まれ 1923年  北海道庁立札幌高等女学校師範科卒。日本画家を志す。 1926年  女子美術専門学校日本画科高等 …

アート  後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

中沢勝「富士山」掛軸です。

世界遺産に登録された三保の松原から富士山を見上げた風景です。 掛軸の立構図の作品は珍しいです。 富士山 尺五立(約60×195cm) 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー

川崎光春 赤富士 尺五立  見本帳より

赤富士は年に一度見えるかどうかの自然現象です。日本人の心のふるさとの富士が赤く染まる光景を一度はみたいものです。 赤富士 尺五立(約60×195cm)   後藤画廊(ごとうかみてん) おうちギャラリー

林春雪先生 手描き 紫陽花  見本帳より

色紙・短冊掛けに林春雪先生手描きの紫陽花の色紙をセットしました。色紙・短冊掛けは糸で色紙や短冊が掛けれるように仕上げてあります。色紙は季節ごとに他の題材の絵に取り替えが簡単にでき楽しむことができます。 アジサイはこれから …

居島 春生 テンペラ画

居島 春生 テンペラ画 1948年(昭和23年)北海道留萌市に生まれる. 1971年毎日デザイン展特選受賞. 1991年昭和会展招待出品. 1992年林武賞展出品  1995年東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品 松坂 …

居島春生 棟方志功 大顔の柵 後藤廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

片岡球子 リトグラフ入荷いたしました。

若い頃は美術界から中々認められず苦労するも、自らの信念を貫き通した その姿勢は愛知県立芸術大学の後進たちにも受け継がれ、多大な功績を遺し、今なお多くの美術愛好家に愛され続けています。                特に、 …

アート  後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

棟方志功 リトグラフ入荷いたしました。

「わだばゴッホになる!」と21歳で青森より上京し、油絵から版画に至る人生を送り、「板の生命を彫り起こす」という想いから、自らの版画を板画と称し、独自の世界を築き上げ、日本ばかりでなく世界に認められました。 彼の倭絵(肉筆 …

棟方志功展 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一  新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 三葉「初」

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年 …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 三葉「秋」

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから   篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学 …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 三葉「夏」

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年 …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 AUBADE

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年 …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 無限

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年 …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 水

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから      篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほと …

後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 SNOW

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州 絹谷幸二大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。岐阜県関市桃紅大地1に岐阜現代美術館がある 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 shadowy wind

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 BLESSING

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 SPROUT

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 solitary journala

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 Classic

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 Breeze Evening

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 BlessingF

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 REMINSCENCE(回想)

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 Evening calm(夕凪)

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後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 A CLIMAX

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

棟方志功作品展を開催致します

棟方志功作品展を開催致します。 棟方 志功(1903年 (明治36年)-1975年(昭和50年)) 「わたばゴッホになる!」と21歳で上京し、油絵から版画に至る人生を送り、「板の生命を彫り起こす」という想いから、 自らの …

棟方志功棟方志功展 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一  新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 Epigraph

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 profound

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 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳

篠田桃紅 BETWEEN

篠田 桃紅先生の作品一覧はこちらから  篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950 …

 篠田桃紅 1913年(大正2年)-2021年(令和3年) 旧満州、関東州大連に生まれる。5歳頃から父に書の手ほどきを受ける。その後、女学校時代以外はほとんど独学で書を学ぶ。1950年(昭和25年)から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年(昭和31年)に渡米。抽象表現主義絵画が全盛期のニューヨークで作品を制作する。文字では表現が限られるため新しい墨の造形を試み、その作品は水墨の抽象画=墨象と呼ばれる。アメリカ滞在中、個展を開き高い評価を得る。帰国後は日本で制作し各国で作品を発表している。桃紅さんの作品の魅力は潔い墨の線と日本画の画材を用い金箔・銀箔・金泥・銀泥・朱泥などあらゆる色を使い表現し、墨と和紙の余白の美が魅力である。 以下、作者の経歴 1913年 3月28日、大連に生まれる 1954年 「日本現代書道展」(ニューヨーク近代美術館) 1956年 個展(養清堂画廊 東京) 渡米、ニューヨークに滞在 1958年 個展(スエゾフ・ギャラリー ボストン) 個展(アート・インスティチュート・オブ・シカゴ) 個展(バーサ・ジャイファース・ギャラリー ニューヨーク) 個展(タフト美術館 シンシナティ) 個展(ギャラリー・ラ・ユーヌ パリ)   1961年 「ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展」(カーネギー・インスティチュート アメリカ) 第6回サンパウロ・ビエンナーレ招待出品 1965年 国立京都国際会館の為にレリーフ≪展開≫と壁画≪出遇≫を制作 個展(ベティ・パーソンズ・ギャラリー ニューヨーク) ※1968年、1971年、1977年にも開催 1968年 個展(フランネル・ギャラリー 東京) 1973年 「戦後美術の展開-抽象表現の多様化」展(東京国立近代美術館) 1974年 増上寺大本堂、ロビーの為に壁画を、道場の為に襖絵を制作(東京) 1977年 駐米日本大使館の為に壁画作成(ワシントン) 1979年 「岡田・篠田・津高-20世紀日本抽象絵画三人のパイオニア-」展(フィリップス・コレクション ワシントン以降アメリカ巡回) エッセイ集『墨いろ』出版(PHP研究所) 第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 1983年 「篠田桃紅書 守屋多々志画 小倉百人一首展」(三越本店 東京 以降国内巡回) 1989年 個展(西武アートフォーラム 東京) 1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館) 「書と絵画との熱き時代・1945-1969」((財)品川文化振興事業団0美術館 東京) 1993年 御所、御食堂の為に絵画を制作 トールマン・コレクションによる回顧展「篠田桃紅-新たなる認識」(銀座三越 東京) 1994年 「戦後日本の前衛美術展」(横浜美術館、グッゲンハイム美術館、サンフランシスコ美術館) 1995年 「戦後文化の軌跡1945から1995」展(目黒区美術館 他巡回) 1996年 個展(シンガポール国立近代美術館) 1997年 個展(画廊光芳堂 岐阜) 1998年 個展(アネリー・ジュダ・ギャラリー、ロンドン) NHK BSスペシャル「墨いろに心を託して-抽象画家 篠田桃紅」放映 1999年 NHK総合「土曜美の朝 墨で描く心のかたち」放映 東京文化会館の名称ロゴ制作 2001年 『桃紅 私というひとり』出版(世界文化社) 2002年 『桃紅えほん』出版(世界文化社) 2003年 個展(原美術館 東京)皇后陛下行啓 2005年 京都・迎賓館のプライベートルームのために作品制作 2006年 「世界の最も尊敬する日本人100人」(ニューズウイーク)に選出される 2009年 個展(ローマ日本文化館 ローマ) 2010年 「篠田桃紅 あゆみ」展(関市立篠田桃紅美術空間)天皇皇后両陛下行啓 2012年 個展(銀座三越8階ギャラリー)皇后陛下行啓 2013年 回顧展「篠田桃紅 桃の譜」(関市立篠田桃紅美術空間他) 個展「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念智美術館・東京) 『桃紅百年』出版(世界文化社) 2015年 『103歳になってわかったこと 人生は1人でも面白い』出版(幻冬舎) NHK ETV特集「墨に導かれ 墨に惑わされ~美術家・篠田桃紅102歳~」放映 後藤画廊(ごとうかみてん)おうちギャラリー gokami 後藤紙店 大橋翠石 棟方志功 梅原龍三郎 児玉幸雄 三岸節子 前田青邨 川合玉堂 平山郁夫 伊藤小坡  堀文子 秋野不矩 草間彌生 片岡球子 篠田桃紅 上村松園 千住博 岩永てる美 加藤東一    丁子紅子 今井龍満 横山大観 東郷青児 出口雄樹 上村淳之 金丸悠児 熊谷守一 新山拓 鈴木強 藤田嗣治 武蔵原裕二 森田りえ子 荻須高徳
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